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カマニニャ

# WebGLRenderingContext.getProgramParameter

## 概要

`getProgramParameter`は、`WebGLProgram`オブジェクトの状態を戻り値で返すWebGL関数です。


## 関連

- [createProgram](createProgram)
     `WebGLProgram`を作成します。
     
- [attachShader](attachShader)
    `WebGLProgram`に、頂点とフラグメントの`WebGLShader`をアタッチします。

- [linkProgram](linkProgram)
    `WebGLProgram`と`WebGLShader`をリンクします。

## 構文
`any gl.getProgramParameter(program, pname);`

### 引数

#### 【program】
状態を取得したい`WebglProgram`オブジェクトを指定します。

#### 【pname】
欲しい情報を取得します。入力可能な値は以下の通りです。

- **［gl.DELETE_STATUS］**
シェーダーに削除フラグが設定されているかどうかを示す値を返します。
- **［gl.LINK_STATUS］**
リンクが成功しているかどうかを示す値を返します。
- **［gl.VALIDATE_STATUS］**
検証が成功しているかどうかを示す値を返します。
- **［gl.ATTACHED_SHADERS］**
アタッチされているシェーダーの数を返します。 
- **［gl.ACTIVE_ATTRIBUTES］**
アクティブな属性変数の数を返します。
- **［gl.ACTIVE_UNIFORMS］**
アクティブな均一変数の数を返します。
- `WebGL2`では、追加で以下の値を使用できます。 
  - **［gl.TRANSFORM_FEEDBACK_BUFFER_MODE］** 
  - **［gl.TRANSFORM_FEEDBACK_VARYINGS］**
変換フィードバックモードでキャプチャする変数の数を返します。
  - **［gl.ACTIVE_UNIFORM_BLOCKS］**
アクティブなユニフォームを含む、ユニフォームブロックの数を返します。


### 戻り値
無し

## 例

［[compileShader](/webgl/functions/compileShader)］に記載されておりますので、そちらを参照してください。